京都国際映画祭開幕!映画とアート作品を鑑賞できる場所はどこ?


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2016年10月13日、京都国際映画祭が開幕しました。今回で第3回目となる今映画祭はサブタイトルが「映画もアートもその他もぜんぶ」というだけあって、京都各地で様々なイベントも開催されています。

簡単ではありますがそれぞれのジャンルで内容と場所をまとめてみましたので参考にしてみてください。


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映画

「よしもと祇園花月」、「イオンシネマ京都桂川」、「TOHOシネマズ二条」、「立誠シネマプロジェクト/元・立誠小学校」、「大江能楽堂」、「西本願寺」、「京都国立博物館」、「京都伝統産業ふれあい館」で映画が上映されています。各会場が少し離れていますので、上映作品と上映時間、上映場所、移動手段をしっかりと確認し、見たい映画を見逃さないようにしっかりと計画を立てる必要があります。

art

「京都市役所前広場」、「元・立誠小学校」、「西本願寺・伝道院」、「藤井大丸」、「京都伝統産業ふれあい館」、「旧嵯峨御所 大本山 大覚寺」、「建仁寺」、「ホテル アンテルーム」、「満月の花」にて作品展示やワークショップ、インスタレーションが行われています。展示は場所により開催期間が異なります。

映画祭期間を超えて展示されているものもあれば映画祭期間内だけのものもありますので注意が必要です。

インスタレーションやワークショップは開催時間が限られていますのでいくつか参加するのであれば移動時間と開催日時を考え事前に熟考しておきましょう。因に上の写真(削除)は京都市役所前広場に展示されていた作品で大阪を拠点に活動する現代美術作家『永井英男』さんの作品です。

筆者自身、大のプロレス好きであったので、直ぐに写真を撮りに走りました。でタイトルがまた『ヘソで投げろ』って。ルーテーズですやん。

イベント

「京都市役所前広場」、「満月の花」、「イオンモール京都五条」、「イオンモール久御山」、「イオンモール高の原」、「イオン洛南ショッピングセンター」にて各種イベントが行われています。イベントへの参加は基本無料で「京都市役所前広場」では14日に吉本芸人のネタが見れます!

「京都市役所前広場」以外の会場はかなり市内から離れる場所もありますのでアクセスをしっかりと確認しておきましょう。


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まとめ

回を重ねるにつれ、ボリュームが大きくなり、イベントが増えたり、質が向上したり。当然会場も増えることとなっています。しかし会場が増える事により、どうしてもイベント会場が分散してしまい、参加したいイベントや、見たい映画のたくさんある方にとってはそのやりくりが大変な部分もあるでしょう。

しかし、事前に計画を練り上げることでいい映画祭にすることができるはずです!ぜひ、皆様にとっていい映画祭だったといえるよう計画を練り上げて今回の映画祭に臨んでください。わたしも参加したいイベントが多々ありますので計画を練りたいと思います!


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