神戸限定文房具『神戸ノート』知ってる?神戸っ子はみんな使ってる!


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何末年始、旅行やお出かけの予定はありますか?我が家は実家に帰省するくらいで、特にお出かけの予定はありません。

手土産も和菓子や食べ物とワンパターンになったしまていつもどうしようか迷ってしまいますが、お土産も同じです。お友達へのお土産は特に迷います。食べ物だと日持ちするものが良いかなぁ。とか、品物だと好みではなかったら。高価すぎず、安すぎず、邪魔にならず。持って帰るのにかさばって荷物になるのも億劫だし。とか色々考えてしまうんです。それでも、買いたいんです!渡したいんです!!お土産を!!!


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そこで、どこへ行っても必ずと言っていいほど割と置いてありますよね?ご当地文房具。文房具って誰でも使うやん!?必要やん!?邪魔にならんやん!?持って帰る時邪魔にならんやん!?良くない?いいやん~!!なんで今まで気がつかなかたんだろ。

そういえば、良く見かけるご当地ボールペンやクリアーファイルはその土地を猛アピールしてたっけ~。アピール強すぎてスルーしてたわ~。でもお土産やしいいやんなっ。開き直るけどそういうもんやん、お土産ってやつは。

だから今度年末に帰省する兵庫県のご当地文具調べてみました。ありました!『神戸ノート』です。同じ兵庫県民でも知らんかったわ〜。『神戸ノート』は神戸市内の小学生が使っているノートやねんて。それは連絡帳から自由帳に至るまで全てのノートが『神戸ノート』を使ってるんやって。低学年から高学年になっても使えるように種類も豊富らしい。ノートの表紙は教科にによって色分けしてあって、その色はどれも淡い色になっています。また背表紙の色が学年によって違うという細かい配慮までしてあります。

値段は¥151~¥172ほどで、普段子供たちが使っているノートよりちょっとだけ高め?か同じくらいです。


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なんでお土産に良いかは、なんといっても表紙の懐かしく感じるデザインが素敵です。例えば連絡帳は40年ほど変わらず表紙は東遊園地、裏表紙は風見鶏の館のデザインになっています。

また自由帳や百字練習帳も40年も前から変わっていないようです。40年前だと神戸タワーの周りの風景の違いに驚くこと間違いなしです。そのほかのノートも神戸の風景や風物がレトロにデザイされていて使っていなかった私ですが、そこにいたかのように懐かしく感じます。しかも『神戸ノート』って、お土産買うときのデメリット全てクリアーしてない!?

今、私に小学生の娘がいるからかもしれないけど、こんなお土産もらったら嬉しいね~て思います。お土産じゃないくても我が子にも『神戸ノート』使わせたくなりました。

4月から進級だし、今はネットで買えるみたいだし購入してみようかな。もしかしたら、口下手で引っ込み思案な我が子のクラスに4月神戸から転校生が来て我が子が使っている『神戸ノート』をみて神戸っ子あるあるで話がはずむかも!!!ってところまで妄想してニヤニヤしてしまったわ。うちの子神戸っ子と違うや~ん!

同じ兵庫県民でも使ったこともなければ知らなかったのはなんとも残念ですが、良いものなので今度、子供達に使わせたり、お土産に買って帰ろうと思いま~す。


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