『もう〜いくつ寝ると〜〜お正月〜〜。お正月には凧揚げて〜〜駒を回して遊びましょ〜〜。早く来い来いお正月〜〜』
うちの末っ子2歳が大好きな歌でした。お正月が終わり節分が来ても、春の桜が満開の時も夏の暑さが厳しい時も、歌と言えばコレでした。すれ違う人、近所の小学生の子供達そしてお爺ちゃん、お婆ちゃん達がニコニコとその上手くない片言の歌を聞いて微笑んでくれたり、『上手だね〜〜』って褒めてくれたりしてくれました。
秋が来る頃にはもう歌わなくなりましたが、そろそろまた歌っても良い頃になりましたね。私もまたそろそろ聞きたいです。以前よりもお喋りが上手になって来たので、今はもう少し上手に歌えるかもしれませんね。あの片言の歌が可愛かったので少し残念でもあります。
滝廉太郎作曲による日本の唱歌『お正月』の歌詞に出てくるお正月の遊び 、今の子供達はやっているのでしょうか?昔からあるお正月の遊びと言われているものは何があるのでしょうか?気になるので調べて見ました。
⚪︎凧揚げ-うちの子は今でもやっています。幼稚園でも手作りの小さい凧を作って鴨川や下鴨神社に上げに行てます。今は空き地など無いので上げているのをなかなか見ませんが、うちの近所では鴨川や高野川で数人ですが上げているのを見ます。
⚪︎羽子板-なかなかやりませんよ。持って無いですよ。でも、今年は3年生の娘が学校で作って来ていました!羽子板は子供の厄除け?魔除けもあるみたいですね。そう言えば、お正月に羽子板飾ってましたね。
⚪︎コマ回し-これも持ってないですよ。三姉妹だからですかね?男の子は今でもやっているんですかね?コマ回しは幼稚園で敬老参観の後にお爺ちゃん、お婆ちゃん達と一緒に遊ぼう〜っていう企画の時ぐらいにしかやってないでね。
⚪︎かるた・百人一首-これはやっています!字が読めるようになっるころからやってます。年中やってますね。百人一首は坊主めくりぐらいでしか遊んだことがないのですが、今年は長女が学校で覚えてきている歌もあるみたいなので、坊主めくり以外の遊び方もできるかもしれませんね。
⚪︎福笑い-笑う門には福来る!これは先日子供達が手作りで作って遊んでましたね。ルールも簡単だしパーツも自分達で色々作れて楽しかったようです。
⚪︎双六-やります!うちの子は好きです。ただ、いつも末っ子が邪魔をしてなかなかゴールできません。今の小学生は人生ゲームですね。出世双六ですし、確かにお正月からおめでたい感じがします。
⚪︎お手玉-昔はお婆ちゃんが手作りでよく作ってくれました。買ったものが家に有りますがたまにしかやって無いです。不器用なのでしょうか…。全然上達しません。
⚪︎けん玉-最近また流行ってます⁈カラフルでポップな色のけん玉が売られています。長女も1、2年前いろんな技に挑戦していました。
どれも、懐かしくかんじますが、子供達にはいつの頃も楽しい遊びなんでしょうね。我が子は結構どの遊びも楽しんでいますね。
さて、今回大量にある国旗カードで坊主めくりをやってみました。ルールも簡単です。星マーク☆が入っているカードをめくった人は手持ちカードを全て出します。三色旗カードをめくった人は山札の隣に捨てられたカードを全部もらえます。それ以外のカードをめくった人はそのまま持ち札として持っておけます。
楽しく遊べて国の名前や国旗も覚えられて一石二鳥です。今回の冬休みはしばらくコレで遊びましょ〜〜