年越しそばの意味と美味しく作る裏技をお伝えします!


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今年も後僅かですね。
新年を迎える準備で忙しいですね。スーパーも年末、年始の食材がたくさん並んでいました。子供達は新年を迎える準備が楽しい様で今日も張り切って買い出しなど手伝ってくれました。
大晦日と言えば…除夜の鐘?年越しそば?紅白歌合戦?他には何かあるかな?年越しライブ?私は食いしん坊なので年越しそばです!
我が家はみんな麺類が大好きです。旦那はその中でも蕎麦好きです。

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うちで作ってもやっぱりお店の様にコシ、風味も旨味どれを取っても上手く作れたことがありません。唯一、褒められたことがあるとしたら…、麺の上にのせたとろろぐらいです。そのとろろは芋自体が美味しいんだよ〜〜。私は刷っただけです。だから今年は美味しくできるお蕎麦の作り方を学習したのでやってみたいと思います!
年越しそばは細く長くという事から長寿延命の意味があります。その年越しそばが名店の蕎麦屋さんや高級蕎麦屋さんに似た味になる方法があるらしい。年末のお蕎麦やさんは混んでいるし、名店の蕎麦屋さんはチョットお高いですしね〜。その味が簡単に真似できる方法があるのは嬉しいですね。

美味しく作る裏技

⚪︎材料

乾麺、市販のめんつゆ、干し椎茸、ネギ、お惣菜の天ぷら、水

⚪︎作り方

①めんつゆに干し椎茸を1時間浸けておく。(カツオ、昆布、椎茸の相乗効果でさらに旨味がアップする。)
②乾麺は茹でる前に茹で時間と同じ長さだけ水に浸けておきます。(乾麺は茹でることでどうしても風味が逃げてしまいます。それを出来るだけ防ぐために水に浸けておきます。)
③麺を茹でます。茹で時間は半分でいい。乾麺を浸けていた水も一緒に入れて茹でます。(長く茹でてしまうと風味が損なわれるので短時間で茹でる。風味が移った浸け水も一緒にゆでる。)1束で1㍑、2束で1.5㍑の水で茹でます。3束以上は茹でない。それ以上は風味を損なうので違う鍋で茹でるか、あとで茹でてください。
④茹で上がったらすぐに流水で滑りを取る。
⑤干し椎茸をスライスして、めんつゆの中に入れて分量の水を入れてめんつゆを温める。
⑥麺に切ったネギとスライスした干し椎茸をのせて、つゆをかけて出来上がり。
⑦市販の天ぷらは裏表霧吹きで水をかけて、オーブントースターで2分温めるとサクサクの天ぷらの出来上がりです。(水を吹きかけて温めることで、衣に空洞が出来てサクサクになるらしい。)


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こんな簡単な裏ワザで名店のお蕎麦やさんと同じ味になるなんて…、絶対に31日はやってみようと思います!
でも、我が家はそばの上にのせるのは天ぷらではなくて、ニシンです。


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