NHK朝ドラ『ひよっこ』主演有村架純と豪華出演者達。他あらすじも


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女優有村架純さんが出演する2017年前期NHK朝の連続テレビ小説『ひょっこ』の豪華な新メンバーが1月末に発表されましたね。


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有村架純さんと言えば、これまたNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で小泉今日子さんの子供時代の役をやられたのをきっかけに、その後大ブレイクされていますね。

今回、有村架純さんオーディション無しでの大抜擢だったようです。オーディション無しでヒロインを決めるなんて稀のようですよ。皆さんNHKのドラマに出たくて出たくてしかないようで、こぞってオーディション受けに行くらしいですよ。今回は脚本を担当する岡田惠和さんが映画『阪急電車 片道15分の奇跡』での有村架純さんと一緒に仕事をした経験から、朝ドラヒロイン役へと強く希望したようですよ。

そんな岡田さんが有村架純さんや故郷のことを考え書いたストーリーは、昭和の高度成長期が、舞台です。17歳の谷田部みね子(有村架純)は茨城県の北西部の山あいの村で祖父(古谷一行)・母(木村佳乃)・きょうだい達と暮らしています父(沢村一樹)は村で初めて大学へと進学した兄の学費を稼ぐため、東京へと出稼ぎに行っています。みね子は家の農作業を手伝ってこれからの人生を過ごすものだとぼんやり思っていましたが…。

父が正月に東京から帰ってこないという失踪事件が…。

みね子は父親を探すために東京に行くことを決めます。幼馴染の2人(佐久間由衣・泉澤祐希)と集団就職で東京の町工場で働き始めます。そこでの労働は、低賃金で長時間で辛かったのですが周りの人たちに支えられ、仕事と父親探しを続けていきます。

そんなある日みね子の働く工場が、オリンピック後の不況が原因で潰れてしまいます。
そして職を無くしたみね子は、父より聞かされていた美味しい洋食屋さんでで仕事をすることになります。心優しい店の女将(宮本信子)や料理長(佐々木蔵之介)やコック(やついいちろう・磯村勇斗)たちに囲まれて忙しく働いて成長して行きます。


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タイトルである『ひよっこ』のドラマの舞台は1960年代。日本は高度経済成長期の真っ只中。東京オリンピックが開催されたりと、とにかく大量生産の時代で、たくさんの労働者が必要でした。みね子たちのような若者は労働力として重宝され「金の卵」と呼ばれていました。これは1964年の流行語になったんですって。みね子が激動の時代に東京で社会に揉まれながら成長する姿を描いています。

4月からは有村架純さん演じるみね子が激動の時代に自分の殻を破り『ひょっこ』として頑張って成長して行く姿を見守りたいですね。

NHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』
4月3日~9月30日まで全156話で放送
NHK総合8:00~8:15
頑張ってる可愛い有村架純さんがこれから毎朝見れるなんて嬉しいです~~。


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