下鴨神社 『流し雛』祭事と周辺のオススメをご紹介します!


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3月3日、ひな祭りですね〜〜。我が家は三姉妹ですから、大イベントのはずですが…、そうでもないですね。

我が家の氏神でもある下鴨神社では3月3日に流し雛の祭事をされています。さんだわらにのせた雛人形をみたらし川に流して子供達の無病息災を願っています。今はお雛様をひな壇に飾って御祝いするのが一般的になっていますね。

お雛様も豪華な着物を着て綺麗ですね。でも、流し雛の雛は簡素なものだそうです。今でも流し雛をやっている地域もあるようですが、ここ下鴨神社^_^でも3日に、やっています。甘酒の接待もあるようですね。

時間は10時から、境内のみたらし川で行われます。

下鴨神社へは市バス「下鴨神社前」下車 ・京阪電車「出町柳駅」下車 徒歩10分・叡山電鉄「出町柳駅」下車 徒歩10分ですね〜〜。

ついでに下鴨神社周辺のオススメを少しご紹介します。

出町柳駅を出てすぐの所に「ベーカリー柳月堂」さんがあります。昔ながらのパン屋さんですね〜〜。オススメはフワフワのくるみパンです。最近はパンの値段も高騰していますが、ここはお手頃価格で味もいいのでオススメです。

また、出町柳駅から少し離れますが「出町ふたば」さん。人気はやっぱり『名代豆餅』ですかねー。絶妙な塩加減と餡子の甘さ。そしてそれを包み込む柔らかいお餅が大人気ですねー。

いつも前を通るとすごい行列ができています。本当に歩道いっぱいに…。そんな普通なら並ばないと食べれない『名代豆餅』ですが…なんと並ばずに買える裏ワザがあるそうです。それは、電話予約です。

そうすれば、人混みをくぐり抜け、店員さんに声をかければ並ばずに買えるそうですよ。ただ、出来立ての『名代豆餅』は餅の伸びもよく大変美味しいらしいですがね〜。


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下鴨神社ではぜひとも『さるや』で休憩してみてください。葵祭の名物「申餅」が140年ぶりに復元したものが食べられます。ここは下鴨であずき処として有名な『宝泉堂』さんが手がけています。間違いない丁寧な美味しいさですね。今の時期は冷えた体を温めてくれるぜんざいがオススメです。夏場はかき氷が絶品なのでぜひ食べてみて下さい。

そして最後は『賀茂みたらし団子茶屋』です。串に団子が5つ刺してあります。湧き出る水の泡を見立てて刺してあります。だから、1番上の団子だけ少し離れているのかな⁈その団子に秘伝のタレをたっぷり、たっぷり、たーっぷり付けて食べます。うん、美味しい〜〜。間違いないです。やみつきになりますよ〜。

この時期の京都、かなり寒いです‼︎‼︎ニット帽、イヤーウォーマー、ネックウォーマー、手袋、ダウン、ムートレッグウォーマー、ムートンブーツ、カイロなど必要不可欠で〜〜す。全身防寒して観光しましょう〜〜


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