日焼け止めクリームでビタミンD不足に⁉︎予防方法は?


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今年も暑い夏がもうそこまで来てますね〜〜。


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気になるニュースがありました‼︎

夏になったら日焼け止めって必需品やんなぁ⁉︎

その日焼け止めクリームなんやけど、
20代の女性が週3回以上
日焼け止めを使った場合、
血中のビタミンD濃度が
常に「欠乏状態」になっていたことが
分かったんやって〜〜。

調査は女性たちの日焼け止めの
使用頻度や食習慣などを調べたんやって。

ビタミンDってのは太陽の光に
含まれている紫外線を浴びることで
体内で作られるものなんやって。

ビタミンDは骨の形成に関わる栄養素だから、
不足すると、女性に多いといわれている
骨粗しょう症などの病気に
なりやすくなるらしいです。

筋力低下や転倒なども
関係があるかもしれませんね。

また、カルシウムのバランスを
整えるのを手伝ったり、
免疫力がアップするなどの
効果もあるようですので、
免疫力が低下して季節の流行りの
病気にかかりやすなったりするのも、
ビタミンDが欠乏状態だから
かもしれませんね。

そうだもすれば、ビタミンDって
大切な栄養素の1つですね〜。


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厚生労働省によると、
骨や健康を保つビタミンDの
血中濃度の基準は1ミリリットルあたり
20ナノグラム(ナノは10億分の1)以上。

それの数値を下回る場合が
「欠乏状態」らしいですが…、
数字ではよく分かりませんね…。

また、この調査で1980年代の
女性と比較もしたようで、
その結果、血中のビタミンD濃度は
通年でかなり低下していた事が
分かったようですね。

紫外線を防ぐオゾン層の破壊が
問題となり、皮膚がんやしみ予防のための
紫外線対策が普及したのも原因の1つ
かもしれないですね。

近頃では年中日焼け止めクリームを
塗るのは当たり前になってきているし、
日焼け予防のグッズも
色々出て来ていますからね。

それによって、ビタミンDの
合成量が少なくなりがちになったんでしょうね。

確かに日光に当たらなすぎないのも
不健康だと言いますもんね。

この研究結果はすぐにどうこうなると
言うわけではなさそうですが、
意識的にビタミンDを含む食品を
摂取する事や適度な日光浴も必要
という事がよく分かりますよね〜。

どうやって意識的にビタミンDを食品でとるか。

ビタミンDを多く含む食品を
調べて見ましたよ。

ビタミンDは魚介類に多く
含まれているようですね。

鮭・鱒・鰻・鯖・シラス干し、
きくらげなどがあります。

また、きのこ類にも
含まれているようでしが、
穀類や野菜には含まれていないみたいですね。

肉類もそんなに多くは含まれていないようです。

やっぱり食品だけからは
なかなかビタミンDをとるのは
難しいように思いました。

今や世界的に見てもビタミンD
欠乏状態の人達がかなりいるようです。

長い目でみて健康でいたいのなら
意識的にビタミンDをとる事お忘れなく‼︎


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