百人一首の遊び方の中で、歌を知らなくても、歌の意味がわからなくても楽しめる「坊主めくり」を楽しむバーが5月26日と6月2日にオープンするんやって。大津市長等2丁目、菱屋町商店街内の「ふれあいスペース楽」で開かれるんやって〜〜。
百人一首の歌の中には大津にちなむ歌も多くあるらしいよ。しかも大津に庵を構えた平安時代の歌人、『坊主めくり』で、様々なご当地ルールを作らせちゃうほど人気の「蝉丸」を最強の札にする特別ルールを採用するんやって〜〜笑笑。好きやなぁ〜〜。
『坊主めくり』通じて、気軽に百人一首に親しんでほしいという狙いらしいけど、成功して欲しいなぁ〜〜。ってかやりに行きたい‼︎盛り上がって欲しい‼︎
『坊主めくり』の基本ルールは裏返した札を山にして置いて、1枚ずつ引いていく。持ち札を増やしていき、最後に持ち札が一番多かった人が勝つゲームやんなっ。これは全国共通かな?
坊主のうたった札が出るとそれまで持っていた札を全て没収されて捨て札置き場に置く。
男性がうたった札が出たらそのまま自分の持ち札になる。
姫がうたった札が出たら、捨て札を全てもらえる。捨て札がなかったらもう一度札をめくる。
これはよくよく知っている一般ルールやけど、さっきも言ったように、みんなが大好き⁉︎出ちゃうとなんだかテンション上がる「蝉丸」の札にはどうやら色々なルールがあらしい〜〜笑笑。なんで「蝉丸」だけ〜〜笑笑。せんなご当地「蝉丸」ルール調べてみました。
○「蝉丸」が出たら全員の持ち札を捨て札置き場に置く。
○「蝉丸」を引いたら一回休み〜〜。
○「蝉丸」を引いたらビリ決定〜〜。
などなど、ほんまに「蝉丸」引いたら最低やん!でも出たら間違いなく盛り上がる!
そう言えば大津のバーでは、「蝉丸」特別ルールがあるって‼︎なんとなんと、大津ゆかりの「蝉丸」敬意を払い、全員の持ち札をもらうことがで来るようにしたんやって〜〜笑笑‼︎最強になってるやん‼︎
そんな大津のバーはバーって言っちゃてるから夕方スタート‼︎午後6~8時らしいです。入店料に500円が必要ですが、飲食物を持ちこでもいいんやって〜‼︎
またまた、日は変わるけど、6月3日と8月26日にもナカマチ商店街の今度はアーケードの下で、大勢が一斉に「坊主めくり」を楽しむ大会も予定されているとか。いいよね〜〜笑笑。小さな子供から大人まで、みーんな楽しめる「坊主めくり」。盛り上がって欲しいなぁ〜。
しかも、百人一首のカルタって冬⁈お正月のイメージが私の中にはあるんやけどね。暑い夏にそれを開催する‼︎盛り上がったら年中楽しい遊びになって、良いわぁ〜〜。
最後に、もう少しだけあるマイナールール。取り入れたらさらに盛り上がるかもね〜〜。
○「天皇札」を引いたら続けてもう一度引ける。
○「天皇札」を引いた人は一緒にやっている人たちの札をみんなもらえる。
○弓矢を持った人が出たら反対回りになる。
などなど…。
ルールが簡単で親しみやすさがいい「坊主めくり」やけど、チョット飽きてきたら色々なご当地ルールも組み合わせながら楽しんだり、自分たちで新たなルールを作りながらやるのもいいよね〜〜。