アートアクアリウム京都は二条城で開催予定。東京日本橋にて開催中


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7月7日にアートアクアリウムアーティストの
木村英智さんが手がけるアートアクアリウム
「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2017
〜江戸・金魚の涼〜&ナイトアクアリウム」が、
日本橋三井ホールで始まりましたね。


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このアートアクアリウム展は
昨年で10周年を迎えたそうです。

もうこれは夏の風物詩となってますね〜。

累計730万人が来場している大イベントですよね。

今年のテーマは
「江戸・金魚の涼」で
江戸の花街を演出した会場と
新作も披露されてるようですね。

江戸時代に日本橋で
金魚が庶民文化として
根付いていたようですね。

江戸の夏も「目で見る涼」として
金魚を観賞していたのでしょうか。

そんな庶民文化を現代に蘇らせて、
江戸時代の花街に
タイムスリップしたかのような
非日常を味わう事ができるみたいです。

また新作は「龍宮城」を
コンセプトに金魚だけではなく
海の魚も見られ、
玉手箱がモチーフ「タマテリウム」や
石川県の伝統工芸「九谷焼」を使った
新作も登場しているようですね。

金魚を中心に
なんと約8,000匹の観賞魚が
妖艶さを出していて、
みてるだけで涼やかですね。

また、野外のイベントスペースの
「福徳の森」では木村さんがプロデユースした
「アートアクアリウム夏祭り」を
初開催されます。

高さ約4mのやぐらが登場し、
縁日屋台や盆踊りなど日本ならではの
夏の涼を感じられる空間を
演出されているんですって。

日本の夏と言えばお祭りですからね〜〜。
暑い夏もお祭りは暑さを
忘れられますからね〜〜。

そして19時以降は
「ナイトアクアリウム」などもあり、
大人な雰囲気で楽しむ事ができます。

週末にはDJプレイや
ジャズバンドのライブ、
祇園の舞妓、芸妓による京舞、
大衆演劇の花魁ショーなどの
スペシャルステージが
開催される予定みたいですよ。

そんな東京会場の詳細は…

<東京会場>
「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2017
〜江戸・金魚の涼〜&ナイトアクアリウム」
会期-2017年7月7日(金)〜9月24日(日)
営業時間-アートアクアリウム 11:00〜19:00 /
ナイトアクアリウム 19:00〜23:30(22時以降の未成年の入場不可)
会場-日本橋三井ホール
住所-東京都中央区日本橋室町 2-2-1 コレド室町1 5F(エントランス 4F)
入場料-当日料金 中学生以上 1,000 円 ・4 才〜小学生 600 円 /・3歳以下 無料(いずれも税込)


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また京都でも2015年以来
2年ぶりの開催が決定しています‼︎
「大政奉還150周年記念アートアクアリウム城
〜京都・金魚の舞〜」をタイトルに、
元離宮二条城の一般非公開エリアの
二の丸御殿中庭と台所前庭、
台所で金魚や錦鯉を中心に
和の世界のアートアクアリウムが
登場する予定のようですね。

京都らしく、着物などの
日本の伝統工芸品を使って
「日本の真の美」を表現しているとか。

また、アートアクアリウム史上最大作品
「超・花魁」が西日本初登場するようですので、
ぜひこの機会にみておきたいものですね。

そして、会場内の台所前庭スペースには
京都らしい飲み物や漬物を提供する
「夜祭BAR」や、お茶と老舗の和菓子を提供する
「お茶席」が用意されるようですので、
それも楽しみですね〜〜。

そんな京都会場の詳細は…

<京都会場>
「大政奉還150周年記念
アートアクアリウム城〜京都・金魚の舞〜」
会期-2017年10月25日(水)〜12月10日(日)
営業時間-17:00〜22:00
会場-元離宮二条城(二の丸御殿中庭、台所前庭、台所)
住所-京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町 541
入場料-当日料金 中学生以上 1,500円 ・4才〜小学生 1,000円 ・3歳以下 無料(いずれも税込)


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