「ヒアリ」に刺された時の症状と対応。予防対策グッズ発売日は?


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強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が各地で見つかってますね。


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普通働きアリだけでは繁殖しないので
増えることはないらしいんやけど…

女王蟻も見つかったところもあるらしく、
「ヒアリ」の上陸を防ぐことは出来るんかなぁ…。

「ヒアリ」は普通のアリと区別がつきにくいんやって……。

メッチャ分かりにくいんやけど…、
普通のアリの群れは、
ほとんど大きさが同じか、
大きいやつと小さいやつがいるんやって。

ヒアリの場合は、メッチャ大きいやつから
小さいやつまでいろんなサイズが
いるのが特徴なんやって……。

そんなん分からんわぁ…。

見分ける自信ないわぁ…。

「ヒアリ」に刺されると、
お灸をすえられた熱さのような
痛みがあるらしい。

ハチに刺された時のように、
大きく腫れることは無いけど、
刺された部分に水ぶくれができて
膿みが溜まって、
その周りが少し赤く腫れるんやって。

痛みはその日のうちに
収まりまるらしいけど、
水ぶくれの痒さは長く続くみたいやで。

また、傷がなかなか治らないんやって…。

ヒアリに刺されたら、
アナフィラキシーショックっていう
強いアレルギー反応を起こすんやけど、
処置が早かったら助かるんやって。

局所だけで、助かる人もたくさんいるらしく、
逆にアナフィラキシーショックに
なるのは50人に1人なんやって。

強い毒って言っても、
殺人まででは無いんやなぁ…。


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でも、刺された時の症状や
刺されたらどうすればいいのかなぁ?

ヒアリに刺されると、
15~20分くらいで「呼吸困難」
「血圧低下」「全身のじんましん」
「強い腹痛」などの症状が出て来るんやって。

症状がおきて、すぐに効くのは
「エピペン」というアドレナリンの
自己注射なんやけど…、
そんなん持ってないわぁ…。

だから、すぐに救急車を呼んで
病院でアドレナリンを注射してもらう事やで。

そのタイミングを逃してしまうと
ちょっと危ないらしい。

じゃあ、アナフィラキシーの
症状が出なかった人は?

局所反応だけで良いんやったら、
抗ヒスタミン薬の入っている、
普通の虫刺されのお薬でいいんやって。

でも、腫れがひどい場合は
ステロイドの軟膏やったり、
掻きむしって、ばい菌が入ったらあかんから
抗生剤も必要になってくるし
皮膚科とかに受診した方が良いって。

でも、刺されないのが1番良いよなぁ~。

肌を出さいないのが1番良いらしいよ。

だから「ヒアリ」対策にこんな商品出だしたよ。

危険な害虫を寄せ付けないように、
害虫が嫌がるヒノキや
防虫剤の成分を独自の技術で
素材に染み込ませたメッシュ素材を開発したらしく、
膝から下を覆う脚カバーなどに
それを加工し、インターネットを通じて
14日から販売するんやって。

販売するのは、ポンチョや脚・
腕カバー、ストール、網戸用の網や蚊帳もあるんやって。

日本中がこれを装着するか、
上陸を食い止めるか…。

どうか広がりませんように…。


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